地ガキならぬ地カニが昨日解禁です。やっぱり地物は違いますね。カニは活きてないと味が落ちますんで活きてるものを買いましょう。なかなか手に入りませんけど。当館では冬の間は地物のカニをお出ししてますので、お楽しみに。スキーとカニ。いいかも。
天然舞茸でました。 舞茸は滅多にお目にかかれませんので当館
でも召し上がった方はラッキーですね。舞茸の出た場所は死ぬまで
教えるなというそうです。といってもすぐ近くなんですが。。。色んなきの
こが出てますが掃除してきのこからでたくずはやぶの中にばら撒いて
います。いつかその辺に出てきますので。 この舞茸食べたらゆ〇ぐにまいたけなんて食べれませんよ。
アイスクリーマーです。昨年導入しました。 けっこう高いです。
ソルベもできます。トマトとか、ごぼう、アスパラ、とうもろこし、
の野菜系から、フルーツ、キャラメル、バニラビーンズたくさん
のバニラ。 なんでも有りでとりあえずうまいんで食べに来てください。 さすがに山菜系は?????ですね。
妙高には海はないですが、日本海は目と鼻の先です。
バリバリの魚も妙高でお楽しみいただけますよ。
これは岩かきです。中身は半端なくでかく、うまいです。10個くらい食べれますね。
ただ開けるのは大変ですよ。怪我をしないように軍手着用で。。。
50個とかこいつを割ってると次の日おかしなところが痛いです。
皿に盛った写真を撮ろうと思ったら、お客様の前にありました。 また後日ご紹介。
これは当館周辺をグルっと1周で採れたたけのこ、わらび他です。
散歩感覚で収穫できますよ。
山ではこれからたけのこの最盛期です。妙高人のソウルフード
竹の子汁は食べましたか? どこのお宿も今はこれですね。
ただ、乱獲は厳禁です。
なんだか不気味な装置です。
これは白樺に穴を開けて水を取り出してるんです。
春一番、今の時期しか取れません。
何のため??? この水を飲むと相当パワーアップ!
するらしい。 この水は飲むと砂糖水のように甘いです。木の香りと土の香りが混ざって
なんともデリシャスなんです。 ただコップ1杯取るのに3時間くらいかかってちょっとイライラ
するのが難点。 試したい方は岡山館までお越しください。在庫少々御座います。
この辺ではぴよぴよと呼びます。一般的にはカンゾウでしょうか。
田畑の周りや人の住んでる近くに群生しております。
食べ方はお浸し、天ぷらが王道です。
甘みがありおいしいですよ。
酒粕です。粕汁はもちろん魚や野菜をつけたり、
使い勝手のいいマルチプレーヤーです。
カスなんて呼べませんよ。。。お酒の銘柄で味が違うんです。
お好みの酒粕を探してみては? 私のお気に入りはこれ、「鮎正宗」。
☜ 粕汁です。大根&人参で。
このあたりでは「のどぐろ」といいますが、あかむつといったほうがいいのでしょうか。
のどから腹まで真っ黒です。身は均一に脂が入り刺身、焼いても、煮てもとにかくシビレるうまさです。
都会では幻の魚と言われ高値で取引されてるようですね。のどぐろを食べるためのツアーもあるらしいです。
ここ、妙高高原は日本海も近いので鮮度バリバリ海の幸も楽しめますよ。
お宿にリクエストしてみては?。
ちょっと早い春の便りです。
ふきのとう がちらほらとでております。
なんだかトンチンカンな旬ですが、まあこんな年もありでしょうか。
今回は簡単ふきみそレシピの紹介です。我が岡山館では朝食に登場します。
①そこらへんのふきのとうをとってくる。
②ふきのとうを刻む。
③みそ、鰹節(花かつおは不可、削ってください。)と②を混ぜる。
④アルミホイルで包みオーブンで焼く。10分位。
簡単すぎて申し訳ありませんがこれでごはんがススム君の出来上がり。
妙高帰りにふきのとうを見つけたらお試しあれ。5ヶもあればオッケーです。
※旬を先取りしたい方は、「大原屋ブログ」にてふきのとう入荷!しています。http://myoko.weblogs.jp/ooharaya/2007/02/post_deea.html