赤倉温泉から、秘湯の名湯「燕温泉」までのルートは、冬の間ゲレンデの中の為、クローズになります。
雪解けと共にゆるんだ崖の地盤から転げ落ちる落石が心配されるため、除雪終了後もしばらくの間通行止めになります。
赤倉温泉の入口の交差点を山方向に曲がり、「ホテル秀山」の前を通過し500メートルほど上ると「岡倉天心公園」が右手に。
そのまま、道なりに上り続けます。冬の間は完全に雪の下になることを想像しながら、細い山道をゆっくりとドライブ。
5分ほど駆け上ると、ヨーデルゲレンデのレストランが見えてきます。その先の一本木の手前、看板の前の左に入る砂利道を進むと「赤倉ピステ」というレストランが。車はレストラン「ピステ」の前におとめ下さい。(ヨーデルさんがきれいに芝生を管理しています。芝生への車の乗り入れはしないようお願いします。)
赤倉温泉を一望できる芝生でちょっと一休み。お弁当を持参してのランチタイムもおすすめです。(ゴミは必ず持ち帰りましょう。)
上って来た道をさらに、進むと「関見トンネル」が現れます。
ここは渓谷の入口。トンネルを抜けるとまた違う世界が広がります。(狭いトンネルなので、前を確認しゆっくり進んでください。 渓谷沿いの狭い道もゆっくり安全運転で。)
燕温泉では、露天風呂「黄金の湯」(無料)の乳白色の温泉をお楽しみください。
帰り道は、関温泉への ルートをおすすめします。関温泉の「赤湯」も入り比べてみては。
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