荻野光貴の駆ける妙高高原

久比岐サイクリングロードの旅（後編）

久比岐サイクリングロードの旅（後編）

サイクリングロードに戻り、そこから少し糸魚川方向に進むと、能生の街に入ります。

街に入り一番手前の交差点の一つ前の山側の狭い路地に入ると、左に見える白い家の「あさひ楼」の木の看板。

車では進入不可能な細い路地です。

ラーメンの感想やお店の雰囲気については、中嶋さんの「食べる」にて、ご紹介する予定です。

一つだけお伝えしたい

『蓮華のオブジェ』

芝生公園ではありません。

m( _ _ )m

お店のテーブルの上です。

理由は、後ほど中嶋さんの「食べる」で明かされるでしょう。

カロリーチャージ終了！

満充電状態での帰り道。

室町時代（1515年）に建てられた、重厚感のある『白山神社』でお参りに立ち寄りました。

毎年7月に、舞楽が行われるそうです。

午後になり、雲行きが怪しくなってきましたが、帰りのコースも目線が反対なので、また違う感覚で景色を楽しめました。

本当に妥協のないコースで、住宅地にぶつかるラインになっていても、その裏にコースを切って、一度も路地裏の狭い道路で数か所止まる以外は、アップダウンも少なく、スムーズに快適に楽しめるサイクリングロードでした。

走行距離５０キロ

サイクリング前体重比　プラスマイゼロ

カロリーな、サイクリングの旅でした。

本当におすすめ！「久比岐自動車道路」

https://www.typepad.jp/t/app/weblog/post?blog_id=31114&id=20658541&saved_changes=1

久比岐サイクリングロードの旅（おまけ）

 

隣接芝生のには、風車がりアート作品も多く展示されています。

その、一部を紹介します。

久比岐サイクリングロードの旅（中編）

 

久比岐サイクリングロード（中編）

旅の醍醐味と言えば、なんといっても「食」です。

スタート地点から約１時間半。走行距離２５ｋｍの所にある「マリンドリーム能生（のう）」。

消費したカロリーを補充しないと、折り返し２５ｋｍは厳しそうなので、泣く泣くのカロリータイム。(^_^;)

鮮魚センターもあり、能生（のう）と言えばやっぱり「カニーーー」。

カニ屋さんが、何軒もあるので、値段交渉も楽しみの一つです。

っと言いながら、お店の一番近くにあるカニ屋さんのおばちゃんにつかまり、そこでカニをゲット！

交渉成功！おまけを沢山付けてもらいました。

  一人一杯の紅ヅワイガ二！

殻入れ、タオル、ハサミ、突き出し用の箸をセットにしてくれます。

お店のすぐ裏は、海が見える公園になっていて、そこに車座にになり、沈黙のカニタイムスタート！

ここまでは、サイクリングとセットコース。

後編は、「食べる」の中嶋さんが推薦する、ラーメン屋さんから。

「おい！まだ食べるのかよ！」

次へ続く・・・

久比岐サイクリングロードの旅（前編）

久比岐サイクリングロードの旅（前編）

１０月初旬、「ビアンキ☆シエロ君」を引き連れ、日本海の絶景を満喫できるサイクリングロード「久比岐自転車歩行者道」まで、消費カロリーを稼ぎにイザ！

「食べる」の中嶋さんと「旬」の岡山くんにもお付き合い頂き、９時１５分に上越側のスタート地点フィッシングパークを出発。

禁煙チームも、禁煙を始めてからというもの、ミルミルメタボ。)^o^(

アメリカンな相棒と共にサイクリングへＧｏ！

（中嶋：ＳＣＨＷＩＮＮ、岡山：ＴＲＥＫ）

このサイクリングロードの特長としては、前に列車の線路として使用していた道を活用しているため、アップダウンも少なく（妙高とは違い）とっても走り易いコースになっています。

トンネルもそのまま使用しており、トンネルを抜けた時の日本海の絶景を楽しめるなど、メリハリがあり、観光気分も満点！(^o^)丿

夏はきっと涼しいことでしょう。

壁面も塗装しなおされ、トンネルの暗い感じはなく、安全ボタンも設置され安心して楽しめます。

トイレも近い間隔で設置されており、女性やお子様連れにも配慮されたコースになっています。

花より団子！)^o^(

ただひたすら、景色を眺めながらのサイクリングもおススメですが、目標物があるとペースもつくり易く、楽しみもアップ⇗

糸魚川まで、全長３３ｋｍのコースですが、その手前２５ｋｍ地点を折り返しポイントとし、進みました。

そのポイントに近づくにつれ、自然と出てくる「カニ！カニ！カニ！カニ！」コール！

次へ続く・・・

１０キロの道のり「駆ける」ニューフェース

１０キロの道のり「駆ける」ニューフェース！

しばらくの間、全国を駆け回っている間に、妙高も「秋色」に。

バギー！ビーちゃんの「駆ける」仲間入りをしたイタリアンな相棒「ビアンキ★シエロくん」。

この相棒に行きついた経緯が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「遊び」の仲間がこの春から、禁煙に挑戦！

もう半年になろうか？まだ根気よく続いている。

煙草を吸わない私は、禁煙にトライする仲間に対し、１０キロダイエットを宣言！

ウォーキングなどの運動も考えたが、「歩く」は関根さんの担当。

「駆ける」を担当する私にとっては、この妙高高原を駆けスローな目線で、また違う妙高高原の表情お伝えできれば・・・と考え行きついたのがこの相棒。

しかし問題が！妙高は坂が多い。家の前からイキナリだ！

坂道を下り続ける訳には行かないのは言うまでも無い。

公約１０キロまでの道のりは、まだまだ遠い。