荻野光貴の駆ける妙高高原

銀河と銀世界の協奏曲

2月25日（日） 03:30 -１２℃（絶景No2ポイント）

寒さを忘れ・・・

時間を忘れ・・・

大の字になり見上げる妙高山・・・

『チェーン規制』って？

   2007年2月24日（土）7：30 *** 降り始めました！

粉ー雪ー　ならぬ　おおー粒の雪ー　が今朝から。これはまた積ります！　*** そこで「駆ける」皆さまヘマメ知識 ***

実は 『 チェーン規制 』 って、チェーンを付けなくてＯＫなんです、が！スタッドレスタイヤ着用が必要。 正確には 『 チェーン・スタッドレスタイヤ規制 』 なんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上信越自動車道が長野から日本海までのび益々便利になったのですが、ここは雪が多い豪雪地帯。妙高高原を挟むように「信濃町ＩＣ」～「中郷ＩＣ」に『チェーン規制』がかかる事があります。下り線のお客様、一つ手前の「信濃町ＩＣ」で降りた方がBetter！景色も楽しめます。もっと手前の「信州中野ＩＣ」からでも、トンネルが開通し近道20分。上り線のお客様は「新井スマートＩＣ」がおすすめ。道の駅があり、大変便利です。『チェーン規制情報』がなくても、「妙高高原ＩＣ」前後のインターっで降り‘遊び’スポットでお楽しみ頂く事をおすすめします。

*** ご注意 ***                                                                                             　　  ※天気予報交通情報をご確認頂き、雪道用の支度をご確認し安全運転でお越しください。

「妙高山」証明写真的正面絶景ポイント！

*** 妙高山絶景ポイント 【No２】 ***

ポスターや、パンフレットの画像をスキャンしたわけではありません。今年は雪が少なく、ゲレンデには雪がしっかりついているものの、平地では過ごし易い珍しいシーズンとなりました。実は、そんな冬だからこそ、このスポット！この冬は貴重です！妙高高原のビューポイントといえば「いもり池」。例年は雪が多く「いもり池」の立ち入りは非常に危険なので、ポスターなどで目にする景色も、一般的には見ることができませんでした。　

池の平の妙高高原ビジターセンター脇の駐車場から、いもり池沿い時計と反対回り約５０メートルからの絶景！妙高さんのこの表情は、東向きなので午前中の方がより男前に！　　　　　　　　　　　（滑りにくく長めの履物がおすすめです。）

トンネルカウントダウン！

ﾄﾝﾈﾙｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ「みょー！」「こー！」「さーん！」

イベント好き、ゲーム好きの私荻野がおすすめする「トンネルカウントダウン」。東京方面からのお客様、は ‘信州中野インター’ を通過後、始まるトンネルからゲーム開始！　　何個目かのトンネルを抜けた時に「妙高山」が、この画像のように顔を出す瞬間を見事当てた方が勝者！　　　　　　　　　　　                                                                      　　　　　　　　　　　　　　　「このトンネルだ！」と思った人は、出口の明かりが見えてきたらタイミングを合わせて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「みょー！」「こー！」「さーん！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（北陸・新潟市方面からのお客様今しばらくお待ち下さい）

－TCDのご注意－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※距離的なヒントを少なくする為、カーナビは、更埴JCTの辺から消して下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※雪/曇りの日は見えません。妙高高原インターを通過する事の無い様お願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※見事当たった方は、豪華賞品をお連れ様からもらって下さい。

涙がでるほど美しい山『妙高山』

*** 妙高山絶景ポイント 【No１】 ***

是非おさえていただきたい妙高山の絶景ポイントです。　　　　　　　　　東京方面からお越しのお客様、上信越自動車道の妙高高原インター　１つ手前、信濃町インターでおりる事をおすすめします。下道（国道18号線）を直江津方面に約５分。「信越大橋」のたもと右側（下りに向かって）にある駐車場からの景色です。早朝着のお客様、道中のサービスエリアで時間調整いただき、日の出のタイミングでお越し下さい。ドライブの疲れも吹っ飛ぶ朝焼けの「妙高山」が目の前に広がります。

相棒ビーちゃん

もう一人の相棒‘ビーちゃん’のご紹介です。乗り物情報ばかりですません。　妙高高原を駆け回り、とびっきりの画像をみなさまにお伝えする「駆ける足」として活躍するのがこの車。ビューポイントまでのプロセスも感じて頂きたくのご紹介。っなーんて、中古ながらもお気に入りの相棒自慢でした。         

                                                                             ‘９７年発売後、数年しか市販されていないＩＳＵＺＵのアウトローカーVehiCROOS！　　　　　　　雪山クロスに、森林ドライブにベストマッチなビークロスと共に妙高高原を駆け遊びます。

朝6時のゲレンデの表情

    朝焼けのゲレンデ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり出会う事のない、雪山のワンシーンです。　　　　　　　　　　　　　せっかくの休みですが、いつもより１時間遅く起きるより　　　　　　　　　　　少し早起きして、朝一番のゲレンデに繰り出すのも悪くないかも。

雪上取材ぐるまご紹介

  ゲレンデは、普通の車で走れません。進入も禁止です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪山を駆けめぐる相棒 ＆ 前にちょこんと乗ってるのがアシスタント。　　　　　　　　　　　　　　　スノーもグイグイヤマハのサンドバギー ＆ 子猿ウッキー。　　　　　　　　　　　　　雪国ならではの乗り物ですよね。朝焼けの山々や、満天の星空。　　　　　　　　　　　　　　　　あまり目にする事のない、もう一つの妙高高原の表情に会いに行きます。

ワンパクマシュマロヘアー

地ガキナビ「駆ける」担当の‘みっくん’こと、荻野光貴です。　　　　　　　　　　　さらさらマシュマロヘアーの‘みっくん’は、よ～く女の子に間違えられていました。こう見えても‘ワンパク坊主’だったので、「おじょうちゃんいくつ？」な～んて女の子と間違った人みんなに、男の子である証拠を　きチン と披露していました。

そんなワンパク坊主‘みっくん’が、小さい頃から大好きだった乗り物に　乗って妙高高原を駆け回り、色々な角度から穴場的なこの街の魅力をご紹介して参ります。