「囲もよペチカ!!」フロント 緒方と申します。
人類は「火が好きなんだなぁ~」とつくづく思うのです。
ホテルロビーにあるペチカ(暖炉のことです)に夕方5時半頃になると火を灯すのですが、これが結構なプレッシャーなんです。
夕食前のお客様がわさわさと集まりだし、視線が背中にビビビ~と突き刺さり「早く点けろ」と囁くのです。
慌てれば慌てるほど一向に火は点かず、挙句の果てに外気の関係で下降気流が発生し、煙逆噴射~~((*Д*;!!
一気にロビーがスモークルームと化し防炎扉が凄まじい音をたてながらバタ~ンッと閉まり、非常警報が鳴り響く・・・( ̄□ ̄;)!!
その後に自分でする「只今の非常ベルは・・・」のアナウンスの虚しさとお客様の失笑といったらそりゃもう恐ろしいもんですよ。 いやはやペチカ担当も大変なのです。(T_T)/~~
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